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ストーリー

弁護士の夫を持ち、何不自由ない生活を送る園子は、同じ絵画教室に通う光子とあらぬ同性愛の噂を立てられた。だが光 子は噂を逆手に取り、望まぬ婚約を破談にもちこむため、園子に同性愛のふりをしてほしいと持ちかける。面白半分で話に乗った園子は、いつしか本当に光子と 肌を重ねてしまい、彼女の美しさに魅了されて行く。だが、やがて2人の関係は夫・謙二の知るところとなり、園子は光子と会うことを禁じられてしまう。

解説
原作が耽美派の巨匠、谷崎潤一郎。原作の持つ力が凄すぎて表現しきれない印象を受けた。映画や舞台など書き手の思い描いた通りか、それ以上のものを追求しなければならないにも関わらず。主演の二人の演技が下手くそ、まるで学芸会をだらだら見せつけられているような映画だった。おまけに演出がパッパラッパーでストーリーが理解ができない。
川端康成原作で本作同様に女性同士の絡みが盛り込まれている『美しさと哀しみと』という映画がある。
川端先生はこの映画をみて、監督の篠田正浩氏に「僕が覗き込んで見えていた、絡みだったよ」と賛辞の言葉を送っているが、谷崎先生がこの映画を見ても、僕が見た通りとは決して言わないだろう。

しかし、全体で見れば日常の演技が下手くそで駄作に見えてしまうが、光子役を演じる不二子は三池崇史監督の『ビジターQ』で濡れ場シーンを演じた経験があり。園子役の秋桜子は荒木経惟のムードモデルとして活躍していただけあって、共に一流のエロスを叩き込まれているから、濡れ場だけは迫力が違う。光子が園子の大事な部分に足をしのばせ、その足が別の生き物になったかのごとく指が淫らに動き、快楽にふけるシーンは観ている側の心も一緒に摘まれてしまうだろう。
author:ミッシェル, category:WOWOWで観た映画, 19:12
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百万円と苦虫女
 人間関係が嫌になることは誰しにもある。友人との些細なすれ違いので喧嘩。家庭内トラブル。現実からエスケープしたくなり、自分のことをだれもしない土地に新生活に思いを馳せることもある。
主人公の鈴子はちょっとだけ出来の悪い普通の女こだった。あるトラブルに巻き込まれてしまい、前科が付いてしまった。人間関係が嫌になった鈴子は百万円を貯めるごとに旅に出る。
主演、蒼井優です。可愛い綺麗の蒼井優です。行く先々で鈴子に恋をする男性が現れます。当然です。蒼井優がご近所さんになったら、意識してしまうのが普通です。よく今を時めく若手女優が失恋する映画がありますが、あの子に告白されてNoと言える男がいるか!とツッコミをいれたくなるような映画を多いですが、その辺はリアルですね。
その相手はピエール瀧やら森山未來やら一癖も二癖もある、個性派俳優揃い。アプローチも直球だったり、ストーカーぽかったり、鈴子のやりとりは笑いを誘います。
監督のタナダユキ嬢が、女性ならではのしてね複雑な人間関係で揺れ動き戸惑う鈴子の心情を描いている。セツネーーーっなったり、恋して――――って気持ちなったり。ぼんやりとした不安が心地よくなる映画です。
author:ミッシェル, category:WOWOWで観た映画, 01:04
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最高の人生の見つけ方
ストーリー
億万長者ながら傲慢で心を許せる友人もいない実業家エドワードと、家族を愛するがゆえに大学をあきらめ、生活のため働き続けてきた自動車整備士のカー ター。正反対の2人は、偶然同じ病室に入院し、そろって余命半年の宣告を受けることになった。あるとき、カーターが残りの人生でやりたいことを記した“棺 桶リスト”を目にしたエドワードは、そのアイデアに乗り、2人でやりたいことをやり尽くすための人生最後の旅へと出発する。

解説
天声人語風
「ガンはやさしい病気」先日お亡くなりになった作家の栗本 薫さんが乳がんの告知を受けて書いた。『ガン病棟のピーターラビット』の中で、脳梗塞や心筋梗塞と違い、ガンは自分で死ぬ時期がわかり、悔いの残らない人生の最後を送れると書いている。
▼この『最高の人生の見つけ方』に出てくる二人は余命6ヶ月の宣告され、やり残したリストを手に旅に出かける。大きなテーマは幸せって何?自分の夢をす捨て家族のために働いてきた男と家族より自分の好きなことをやって大富豪になった男。二人共幸せではあったが、死を目の前にすると、心に大きな穴が開いていることに気付く。気ままな旅を品柄、その穴を埋めて本当の幸せを見つけるの出会った。
▼男の友情っていい。「丈夫なうちに出会いたかった」こんなことを言える友人があなたの周りにいますか?
author:ミッシェル, category:WOWOWで観た映画, 01:26
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恋愛小説家
評価:
ジェームズ・L・ブルックス
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
¥ 1,568
(2007-05-30)



『恋愛小説家』



ストーリー

NY。メルヴィン・ユドールは人気の恋愛小説家だが、普段は毒舌で友人が少なく、しかも気難しくて潔癖症という中年 男性。ある日、同じアパートに住むゲイの画家、サイモンの飼い犬を預かることになり、それから心を少し外に開くように。メルヴィンはサイモンの帰省旅行に 付き合うが、行きつけのレストランでウェイトレスをしているシングルマザー、キャロルも同行することに。その道中、メルヴィンはキャロルに愛を告白する が!?



解説
「人を好きになるって、こんな感じかな?」 恋をすれば誰しもが意中の相手によく見られたいと成長するものです。
この映画の主人公、メルヴィンも作中、恋に葛藤し成長をとげます。元はいい男なのに、ひねくれていて口が悪い。まるで長谷川町子の『意地悪ばあさん』から『サザエさん』に変わるまでとはいかないものの素直になっていきます。メルヴィンの職業は映画のタイトルでもわかる通り恋愛小説家です。だから、ここぞ!という所で「君に出会って、いい人間になりたくなった」とか歯が浮くようなセリフを決めてくれます。初老の男性でこんなセリフを言えるのは、日本では渡辺淳一か石田純一くらいでしょう。
メルヴィンが変わるキーパーソンになるのが、隣人の彩文が飼っているワンちゃん。映画の冒頭、このワンちゃんを捨てようとするシーンが出てくるのに、預かることになったら、数週間で愛着が湧いて、すっかり可愛がる。人間が成長するには生き物を愛しむ心と恋をすることが大事ってことですね。

author:ミッシェル, category:WOWOWで観た映画, 20:11
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